しました。(゚-゚)b
第一印象は、あまりよろしくなかったですね。
主人公が半額弁当を狙う理由が、仕送りは増えない・自炊はできない・バイトはしたくない・けど趣味のお金は減らしたくないという実にリアリティあふれるダメっぷりに頭が瞬間湯沸かし器になりかけましたわ。
しかし物語全体から見れば、本質ではない些細な部分なんでひとまずは我慢。
本編部分や戦闘シーンは、大まじめにバカをやるというギャップを楽しまなければいけないんだろうけど、どうにも読んでてしらける方が先に来る。(´・ω・`)
半額弁当を巡るロマンに共感できれば熱くなれるんだろうけど、冷めた目でしか見れない。
結果、本編よりも幕間を楽しむという読み方になってしまい。
実際幕間の漫才の方が人気の理由かもしれないしね。
むしろこっちが本編なんじゃねえのって気がしてくる。
そういやあまり気にはならなかったけど、一人称と三人称を組み合わせて書かれてますな。
主人公視点の時は一人称、視点移動すると三人称。
こういう書き方は好ましいのか否か判断の難しいところであります。
さて、最後にこの作品の根底に関わる部分に突っ込みを入れて締めましょうか。
毎 日 お 店 の 弁 当 だ と 飽 き る よ ?
でわ2巻へ。ヽ(´ー`)ノ
労働再開するので、読書ペースは以前へ戻ります。(´・ω・`)