読書感想は何年ぶりになるのかな。(ノ∀`)
てなわけで、最終巻まで読み終えました。
7~8巻あたりから刊行ペースが極端に遅くなり、読む優先順位も落としてましたが、なんとか、ようやく。ヽ(´ー`)ノ
各キャラ同士の掛け合いのセンスは相変わらず見事なもので、思わず吹き出すことも少なからずありました。
それほど軽い文体ではないのにすらすら読めるあたりにも、この作品と私との相性の良さがうかがえます。
しかしこのラストは夢オチとも取れ、評価すべきかは微妙ですなあ。
「泥を操るいくじなし」から以降はすべてキャンセルになってね?
あ、そうそう。これは言っておかねばなるまい。
恵潤さんは俺の嫁。(゚-、゚)
まあひとまず作者にはお疲れ様でしたと。持病を抱えながらの執筆だったようですし。
中華ファンタジーなのに、物理法則等の説明が微妙にSFっぽかったりしてたので、次回作はそっち方面になるのでしょうかね。
さあ次はスレイヤーズやらドクロちゃんやらの短編集を片付けないと。ヽ(´ー`)ノ