WordPress@SAKAEの書斎

まったりゆったりうっかりをモットーにヽ(´ー`)ノ

撲殺天使ドクロちゃん 読了

撲殺天使ドクロちゃん 読了

20100803dokuro.jpg
 
少しずつ、読む方の調子を取り戻すようにしているのですよ。(゚-゚)b
というわけで、8巻で止まっていましたが、ようやく。
 
前衛に過ぎる文体に、いろいろと偏りの激しいキャラクター達。
こういうのもアリなのかあ、とちょっと淡泊な目で読んでおりました。
 
主人公がドクロちゃんに何かにつけて撲殺されるというのは3巻くらいで慣れましたが、しかしそれをのぞいてもドクロちゃんの言動の理不尽さは鼻につきますね。
そのせいか、ドクロちゃんが大半で不在の最終巻が一番おもしろかったという。(ノ∀`)
 
ビジュアルだけなら、バベルちゃんがお気に入りですね。(=゚ω゚)ノ 次点で南さん。あくまでもビジュアルね。
 
しかしこういう撲殺システムになんとなくデジャブを覚えるのはなぜでしょう。
1960~70年代、天才バカボンやダメおやじなど、理不尽な虐待がギャグとして受け入れられていた時代がありました。それに被るのでしょうかね。
 
さて、これで残すはスレイヤーズ4冊となりました。
それが片付いたら未プレイゲームを1~2本片付け(とりあえずFF13かな)て、新規開拓をしないといけませんな。

« »