しました。(゚-゚)b
今巻も読み応えたっぷりです。(゚-、゚)
作品中の台詞にひとつツッコミを。
>「一条将輝は機甲連隊に匹敵する戦力。達也は戦略誘導ミサイルに匹敵する戦力」
いや作者、上手いこと言ったつもりなのかもしれないけど、どっちがすごいのか全くわからんのですが。(´・ω・`)
さて。
惜しむらくは、ラストバトルが非常に物足りないこと。
主人公の無双っぷりを表現したいがゆえでしょうが、2巻といい今巻といい、黒幕があまりにもショボすぎる。
ラストバトルに至るまでの道程も長く、シナリオ進行上削っても問題なさそうなシーンも多々見受けられます。
上下巻合わせて700ページくらいでちょうど良かったんじゃないですかね。
まあこの作品の醍醐味は主人公がチートで活躍しまくってみんなにちやほやされるという部分にこそあるので、そういった向きには上述の問題点もむしろ愛すべき特徴なのかもしれません。
どちらにしてもかなりの力作だとは思うので、今後のさらなる熱い展開に期待ですな。(゚-゚)b
さて、次は積ん読になってる「僕の妹は漢字が読める」に取りかかりたいところですが、積みゲーが10本単位で積み上がっているこの状況。(ノ∀`)
とりあえず1~2本ゲームをやって満足したら読書再開にしますかね。ヽ(´ー`)ノ