WordPress＠SAKAEの書斎

レベル１：我々は地球外生命探査のための新たなプロジェクトを開始する。
レベル２：火星(もしくは他の惑星・衛星)に、生命の痕跡と断定できる証拠を発見した。
レベル３：地球外文明と断定できるシグナルを受信した。
レベル４：実はすでに地球外文明と交信を開始している。
レベル５：実は我々は宇宙人である。
レベル６：実は地球はすでに侵略されている。
　
さあどれだ。

今週から始まったテレビ番組ですが。
　
つまんね。(´･ω･｀)
　
民法特有のドキュメンタリー調といい、芸能人のトークといい、駄目な意味で科学っぽくない。(´･ω･｀)
てかサメ釣りに行ってきただけじゃん。(´･ω･｀)
どうせ深夜なんだし、一般ウケなんか狙うことないのに。
　
宇宙・物理・化学・テクノロジーといった私好みのネタの回を確認しないと何とも言えませんが、これはハズレっぽいかな。
口直しにディスカバリーチャンネルを見よう。ヽ(´ー｀)ノ

　
今月は、虚数の特集。
これはなかなか面白かったです。(ﾟ-､ﾟ)
複素平面という考え方は目から鱗でしたわ。
複素平面上では、i を掛けるたびに座標が90度回転するというのも、実にイメージしやすい説明です。
まあたぶん高校時代にも習っていたはずですが、すっかり忘れてます。(笑)
　
虚数時間では物理法則が逆転するというのも、SFのネタに使えそうです。(ﾟ-､ﾟ)
　
しかし読んでて、時々ついて行けなくなる私の愚かな脳みそが恨めしい。(´･ω･｀)
またじっくりと読むことにしましょう。ヽ(´ー｀)ノ

ってヤな月食やな。(´･ω･｀)
　
それはさておき。
こちら埼玉県では曇天でお月様は見えません。(´･ω･｀)
　
次に日本で見られる皆既月食は、2010年12月21日であります。

　
コンビニでこんなの売ってるなんて反則だあヽ(｀Д´)ノ
うっかり買っちまったじゃないか。(´･ω･｀)
さておき、昼休みの読み物にします。(ﾟ-､ﾟ)

参考記事：冥王星：分類名は準惑星、新定義対応の和名提言　学術会議(毎日新聞)
　
「矮惑星」から「準惑星」に変更されるようです。
そういや過去の日記で準惑星という名称はどうかと書いた覚えがあったのでさがしてみたところ、2006.02.02と2006.08.18に書いてました。(ﾟ-ﾟ)b
私の意見が通ったのですかな。(違)(*ﾟ－ﾟ)

今月のNewtonはインフレーション理論の特集です。(=ﾟωﾟ)ﾉ
なかなか読み応えが(ﾟ-､ﾟ)ってだまし絵の特集の方にうっかり目が。(笑)
　
さておき、観測可能な最大距離は410億光年って、宇宙の膨張を計算に入れての数値らしいけど、いまいちよくわからない。(´･ω･｀)
　
今地球に届いた137億年前の光は、地球から410億光年彼方から発せられた光って意味？
なんか光速以上の速度でやってきたように見えるけど、宇宙膨張を計算に入れているから見かけ上の超光速ってことなのかな。

参考記事：さよなら冥王星、惑星格下げ波紋　星空ソフトやＣＤも(asahi.com)
　
＞東京都江東区の日本科学未来館では２５日、太陽系惑星のコーナー横に「さようなら冥王星、太陽系の惑星８コに」という掲示板が立てられた。
　
いや消えて無くなる訳じゃないから。(´･ω･｀)
いくらなんでも「さよなら」は冥王星に失礼だろおい。
　
まあ人間が勝手に騒いでいるだけで、当事者は我関せずと今日もまったり回り続けているのでありますが。ヽ(´ー｀)ノ

水曜どうですかとはもちろん関係ありません。(=ﾟωﾟ)ﾉ
　
それはさておき。
　
参考記事：冥王星外し、惑星数８に　国際天文学連合が新定義(asahi.com)
　
＞チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合（ＩＡＵ）は２４日午後（日本時間同日夜）、惑星の新しい定義案について採決、太陽系の惑星を「水金地火木土天海」の８個として冥王星を惑星から外す案を賛成多数で可決した。冥王星は１９３０年の発見から７６年で惑星の地位を失い、世界中の教科書が書き換えられることになる。
　
結局冥王星を外したか。(´･ω･｀)
あとはもう、オールトの雲領域にあると噂される火星級の天体や、太陽の伴星と噂される褐色矮星とかでも発見されない限り、惑星は増えないのね。(´･ω･｀)
惑星の安売りはいかんヽ(｀Д´)ノというのは私も賛成ですが、冥王星を格下げすることもなかったとは思うんですけどねえ。

参考記事：ペレルマン氏、フィールズ賞初辞退　ポアンカレ解け引退(asahi.com)
　
＞名誉や地位に背を向け続けてきた「孤高の数学者」は、数学者にとって最高の栄誉とされるフィールズ賞も拒んだ。
　
こういう偏屈な大物になりたい。(ﾟ-､ﾟ)