本場所も近いし、そろそろ考えをまとめておかねばなりませんので、手短に。
朝青龍引退については、とても残念ですとしか言いようがありません。
ここ数年毎場所つけていた本場所日記は、当分見合わせるつもりです。
場所中も、ネットで取組結果を確認するだけになるものと思われます。
それほど私にとって、朝青龍という力士は大きな存在でした。
マスコミがこれほど発狂しなければ、今回も乗り切れていたと信じずにはいられません。
今後もマスコミは、他人の人生を踏みにじってはあざ笑っていくのでしょう。
すべてのマスコミにむごたらしい最期を望みつつ、朝青龍の活躍と幸せを生涯願い続ける所存であります。
朝青龍引退に寄せて
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