しました。(゚-゚)b
今巻はウサミさんが大活躍であります。(=゚ω゚)ノ
癖のない読みやすい文章は、相変わらずラノベの手本とも言うべきの見事さです。
しかし内容がいささか物足りないのは、はがないのようにたくさんのキャラでワイワイやることがほとんど無いせいでしょうね。
同時に動かせるのが2~3人程度までってのが致命的。
対話シーンに深みを持たせるためもあるのかもしれませんが、意図的としか思えない退場が目立ちますね。
しかしいろいろ問題先送りにしてますが収集つくんですかねえ。
ラブストーリー度がどんどん高くなっていく昨今の展開は、ハーレム型コメディを期待していた身としては微妙なところですが、まあこれはこれで。
最後に、作中の台詞の一つにツッコミを。
シュレ先輩「ナクル、三次元に希望がなくなったせいで余計に二次元の創作に熱が入ったんじゃねえか?」
小説は一次元ですが?(=゚ω゚)ノ
それではお次は はがない7巻を。ヽ(´ー`)ノ