WordPress@SAKAEの書斎

まったりゆったりうっかりをモットーにヽ(´ー`)ノ

今日の散財(゚-゚)b

今日の散財(゚-゚)b

20090704_596795
 
IBM T221
http://www-06.ibm.com/systems/jp/x/monitor/t221/
 
中古品で、約5万円でした。
マイミクの紹介により、ついうっかりポチッとなっと。(つД⊂)
で、先ほど届きました。(=゚ω゚)ノ
 
中身を調べてみると、取説がない。中古だからですかねえ。(´・ω・`)
モニタの接続端子は専用タイプで、専用ケーブルが1本付属しています。
端子は2つあるのに。中古だからですかねえ。(´・ω・`)
 
ACアダプタが弁当箱のような大きさです。(ノ∀`)
あとコンセントが3本足タイプで、2本足への変換アダプタが付属していません。中古だからですかねえ。(´・ω・`)
 
専用ケーブルのPCへ繋ぐ側は、DVI端子がふたつとUSB端子がひとつ。
このモニタが発売されたのはWindows2000の時代で、デュアルリンクの概念がなかったのかな? シングルリンクだと1920×1200が上限だったはず。DVI端子ふたつを使って独自方式で3840×2400を実現させてるのかなと。
自作PCで動くか心配になってきた。(´・ω・`)
 
で、繋いでPCを起動してみると、BIOS画面→起動画面がふたつ横並びに表示され。
やはり独自方式か?(´・ω・`)
しかしWindowsVistaのスタート画面は1920×1200のフルスクリーン。
画面設定を調べてみると、1920×1200の上に、1920×2400と3840×2400が選択できるようになってる。
 
どちらも正常に表示されました。(=゚ω゚)ノ
ドットバイドットっていうのかな? 1920×2400だと、画面中央に表示されます。
3840×2400は、さすがに細かすぎて鼻息が掛かるくらいに顔面を近づけないと。(ノ∀`)
しかし、小さな文字も間引きされずにきっちり表示されていることを確認しました。(゚-゚)b
 
続いて、この解像度で動画再生。
フルスクリーンにするとカクカク。(ノ∀`)
アクセラレーションが効いてないのでしょうか。(´・ω・`)
マウスカーソルも、ちょっと素早く動かすとすぐにカクカクになります。
この解像度では仕方ないのかな。
 
次に、PCに接続してあるDVI端子をひとつ外してみます。
普通に3840×2400が表示されます。Σ(゚д゚lll)
Windows2000ではふたつ必要だけど、Vistaではひとつでいいとか?
USB端子も、外しても特に問題はないようです。
むしろつけてるとドライバを要求される。
ドライバディスクは付属してません。中古だからですかねえ。(´・ω・`)
まあともあれそうならば、2560×1600なメインモニタとのデュアル表示もできるはず。
ビデオカードのふたつのDVI端子に、それぞれのモニタを繋いでみる。
 
できました。(*´Д`*)
しかし、3840×2400+2560×1600は、とても一般人には使いこなせる物ではありませんな。(ノ∀`)
 



 
さて、目下の問題は、このモニタの置き場所ですが。(ノ∀`)
DVI接続しかできないので、D-Sub接続してるサブモニタの置き換えにはできません。
メインモニタとの置き換えは可能だけど、そうなると今度はメインモニタの置き場所が。(笑)
サブモニタに繋いである自作機を、マザボ交換などでDVIに対応させれば、置き換えられるかな。
 
まあおいおいとやっていきましょうかね。ヽ(´ー`)ノ

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