千秋楽だし、優勝が決まっていても、気合いを入れていきますよ。
朝青龍頑張れ、超頑張れヽ(`Д´)ノ
(つД⊂)
というわけで、千秋楽であります。(´・ω・`)
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・魁皇対琴光喜
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魁皇コールUZEEEEEEヽ(`Д´)ノ
さておき、魁皇立ち合い琴光喜の腕を取り、渾身の小手投げ。
千秋楽でようやく勝ち越しました。ヽ(´ー`)ノ
6場所連続8勝7敗という珍記録。(´・ω・`)
琴光喜も、朝青龍が終盤崩れたおかげでようやく勝ち越せたという困ったちゃん。(´・ω・`)
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・琴欧洲対日馬富士
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日馬富士が立ち合いのど輪で攻め、すぐさま引き落とし。
琴欧洲は10勝、日馬富士は9勝で終了。
琴欧洲はひとまず二桁あげたから及第点といったところでしょうか。
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・朝青龍対白鵬
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朝青龍が頭をつけて食い下がりますが、白鵬引きつけて上手投げ。
朝青龍は連敗を引きずらず集中して臨んでいましたが、白鵬の方が充実していたようですね。
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幕の内最高優勝:白鵬(12回目)
殊勲賞:なし
敢闘賞:栃ノ心(初)・雅山(5回目)
技能賞:豊ノ島(2回目)
十両優勝:北大樹
幕下優勝:黒澤
三段目優勝:貴ノ岩
序二段優勝:碧山
序の口優勝:寺下
白鵬全勝優勝おめでとーおめでとーおめでとーヽ(´ー`)ノ
しかしたいした充実っぷりですな。
さて、来年の展望ですが。
個人的な好き嫌いを廃して冷静に見ると、白鵬は怪我がなければ来年も6場所すべてで優勝争いに絡むのではないかと。
しかし優勝に運がないので、いくつかは他の力士にかっさらわれると予想します。(゚-゚)b
内訳は、白鵬4回、朝青龍1回、琴欧洲か琴光喜か日馬富士か関脇以下の誰かが1回(もしくは朝青龍がもう1回)、といったところで。(゚-゚)b
区切りの付いた明けとなる来場所も集中できるかが、白鵬時代が続くかのポイントとなるのではないかと。(゚-゚)b
大記録達成で満足し、集中力を切らしてしまうと、来場所は朝青龍が優勝をかっさらいますぞ。(゚-、゚)
朝青龍は、怪我の療養と気力を蓄え、来場所に臨んで欲しいですね。
朝青龍頑張れ、超頑張れヽ(`Д´)ノ
そんなところで、また来場所。ヽ(´ー`)ノ