WordPress@SAKAEの書斎

まったりゆったりうっかりをモットーにヽ(´ー`)ノ

ライトノベル・小説

撲殺天使ドクロちゃん 7巻

ドクロちゃんの7巻を読んでいるうちに8巻が出てしまった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。(´・ω・`)
いや読む時間がなかっただけですけどね。(´・ω・`)
 
それはさておき、ドクロちゃん7巻。
まあ、偽一人称とかストーリーなんぞあってなくがごとしとかギャグが理不尽とか相変わらずノリと勢いだけでごまかしてるなあと。
けど南の島編はミナミさんがメインヒロインを張っていてまあまあだったかな。
 
お次はスレイヤーズすぺしゃるです。ヽ(´ー`)ノ
こちらも相変わらず一定ペースで出続けているので、さっさと読まないと。(´・ω・`)

涼宮ハルヒの憤慨

遅ればせながら、読了しました。(゚-゚)b
ひっっっさしぶりにラノベの感想が書ける。(;´Д⊂)
それはさておき。
 
今巻は、中編2話で構成されてます。
4巻のような激動もなければ、7巻のような進展もありません。(´・ω・`)
というわけで、見所は長門有希たんに絞られるわけで。(*´Д`*)
 
・それは禁則事項です(゚-゚)b
 長門有希たんからあの台詞を聞けるとは。(*´Д`*)
 どんな台詞だったかは禁則事項ですので読んでお確かめください。(゚-゚)b
 
・分不相応の強気
 さて、先日は分不相応の強気について考察してみたわたくしではございますが。(´・ω・`)
 ハルヒに関しては、最近は許せる範囲に収まってしまい。ヽ(´ー`)ノ
 クリーオウは完全に支離滅裂してたからなあ。見捨てた後の巻でまともになっていた可能性は否定できないけど、もう手遅れ。ヽ(´ー`)ノ
 
・挿絵の矛盾
 「あ、いいこと思いついた」のイラストですが、みくるがメイド服を着ています。
 話中の該当シーンでは巫女服なのですが、のいぢ氏が描き間違えたのでしょうか?(´・ω・`)
 
・ミヨキチ
 ところでミヨキチちゃんはキョンのガールフレンド候補として本格出演はしませんか。(゚-、゚)

分不相応の強気

さて、重い腰を上げ、涼宮ハルヒ8巻を読み始めたわたくしではございますが。(´・ω・`)
ハルヒを気に入らない人って、彼女の「分不相応の強気」が原因じゃないのかなと思ってみたり。
 
思考実験。
 
・誰もいない一本道で路頭に迷っているヒロインに、一台の車が近づいた。
・「あんた! あたしを町まで運びなさい! 早く!」
 
強気の彼女ならこう言い出すでしょう。むっと来た男は、
 
・「なんだその態度は。助けてやろうかと思ったけどやめた」
 
ここで、分岐点。
分相応程度の強気なら、
 
・「ご、ごめんなさい。私を町まで連れて行ってください、お願いします」
 
となります。
これが分不相応だと、
 
・「なによ? あたしにここでのたれ死ねっての? あんた鬼? 悪魔!?」
 
と、こうなるわけですな。
現実的に考えれば、こう言い返されたところで男はヒロインを見捨ててもかまわない(てゆーか俺なら見捨てる)のですが、小説等ではそれでは話が進まないので助けてしまうわけです。
 
そして彼女はそれを自分の手柄だと思いこむ。
 
こういう分不相応の強気のヒロインのせいで読むのをやめてしまった作品が、私にもあります。
魔術師オーフェンのクリーオウであります。(´・ω・`)
 
それに対し、ハルヒはなんか読んじゃってますなあ。
ハルヒというキャラは嫌いに属しますが、やはり長門有希たんの存在が。(*´Д`*)
 
まあなんにしても。
書き手としては、こういう分不相応の強気というのは扱いづらいですなあ。
他のキャラがフォローするにしても、私としては現実的に矛盾した人格というのはあまり使いたくないというか。(´・ω・`)
そんなこと言ってると、小さくまとまったモンしか書けなくなりますけどね。(´・ω・`)
 
朝方のまどろみの中、なんとも実りのないことをうだうだ考えていたわたくしでございましたとさ。ヽ(´ー`)ノ

今日の散財(゚-゚)b

いつものbk1を見てみると、未購読が結構たまっているじゃありませんか。
 
・涼宮ハルヒの憂鬱 8巻
・撲殺天使ドクロちゃん 7巻
・スレイヤーズすぺしゃる 26巻
・てけてけマイハート 5巻
 
というわけで、以上を注文。(=゚ω゚)ノ
いずれも24時間以内発送だそうですが、24時間以内に到着しましたよΣ(゚д゚lll)
Amazonとかに比べるとマイナーですが、結構気に入っている店舗です。ヽ(´ー`)ノ
 
ハルヒとドクロちゃんは結構気に入ってるので、楽しみに読ませていただきましょう。ヽ(´ー`)ノ

今日の散財(゚-゚)b

毎度のbk1で、本を注文。(=゚ω゚)ノ
 
・よみきりもの9~10
・かわいいや
・さくらの境2
 
いつの間にか竹本泉作品がたまってたので、一気に。
ここ10年ほどは、新刊は全部買ってるはず。(゚-゚)b
 
・封仙娘娘追宝録奮闘編5
・スクラップドプリンセス1~13
 
ろくごまるに氏が本格復帰したようでめでたい。(*´Д`*)
それと、夢束MLのゆいまさんから勧められた、スクラップドプリンセスを。全13巻でいいのかな?
ドクロちゃんの7巻を予約しようとしたら、まだ取り扱ってませんでした。(´・ω・`)

あしたの大魔王

「小説創るぜ!」という短編集のうちの一話で、タイトルは神坂一の作品。
70ページちょいの短編ですが、相変わらずこの作者の書く話は面白いですなあ。(゚-、゚)
そしてさらに相変わらずなのが、短編書くときは必ず「第1話」な話になるところ。
続編読みたくてしかたないですよあたしゃ。(´・ω・`)
 
アンソロジーなので他の作者の話も3つほど載ってますが、これはまたいつの日か。ヽ(´ー`)ノ

スレイヤーズすぺしゃる20~25

読破。(=゚ω゚)ノ
面白さはまあそこそこなのですが、さすがは老舗だけあって安定感は抜群です。(゚-゚)b
とにかくさくさくと読めるところがイイですな。私でも1冊2時間程度なので、普通の読解速度の人なら1冊1時間以内?
 
順番間違えて、20・22・21・23・24・25の順で読んだけど、全然困らないとゆーか気づきもしないというのがさすが短編集というか。ヽ(´ー`)ノ
 



さて、読み物が底をつきかけてますが。(´・ω・`)
「終わクロ読めやおらおらおらヽ(`Д´)ノ」という声は右から左へ透過するとしてw、そろそろ次を探さないとね。ヽ(´ー`)ノ

チョコレート工場の秘密

原作:ロアルド・ダール
訳:柳瀬尚紀
発行所:評論社
 
ISBN4-566-01411-8
 
というわけで、読了。(゚-゚)b
話題の映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作であります。
読んでみると、やはり児童文学ですな。
 
しかしなかなか夢があり、楽しめました。(゚-、゚)
テレビよりも本の方が素晴らしいというくだんはちょいと気になりましたが、まあ子供達への警鐘でしょう。
 
映画版も見ようかな。(゚-、゚)

終わりのクロニクル3上中下

読了したとは言い難いけど読了したことにします。(´・ω・`)
どうにも私との相性が良くないらしく、なかなか読み進められない。
読書のペースが落ちまくってるので、ひとまず3巻で一区切り、別作品へ移行します。
 
佐山を始めキャラクターは実にいい感じで、書き手としても参考になるし読み手としても楽しめるのですが、いかんせん話が複雑で長すぎる。文章を目で追うことはできても脳が理解してくれない。(´・ω・`)
下巻は1行読んで9行飛ばすという感じだったので、どんな展開だったかろくに理解できませんでした。(´・ω・`)
 
とまあそういうわけですので、この作品への最終的な感想は保留。
次はスレイヤーズすぺしゃるの20巻から最新の25巻まで一気読み行きます。ヽ(´ー`)ノ

終わりのクロニクル2下

読破しました。(゚-゚)b
しかし困ったことに、ここまで読んでも「面白い」という感想が出てこないんですよねえ。(´・ω・`)
 
いったいどうしたらよいものか。(´・ω・`)
軽妙な掛け合いは素直に笑えるし、今巻のラストバトルで、鹿島が帰るべきところを思いながら戦う場面にはジーンとくるものもありました。
 
しかし、読んでいて情景がイメージできない。
小難しい文章がひたすら羅列されていることがわかるだけで、情報が頭にしっかり入ってこない。
これは私が馬鹿だからでしょうか?(´・ω・`)
 
こんな私でももっと楽しんで読めるよう、ギャグ担当の大樹先生と大城じいさんにもっと活躍していただきたいところであります。(=゚ω゚)ノ
でわ第三巻へ突入。ヽ(´ー`)ノ