WordPress@SAKAEの書斎

まったりゆったりうっかりをモットーにヽ(´ー`)ノ

ライトノベル・小説

これはゾンビですか?9巻読了

ゾンビですか9巻
 
しました。(゚-゚)b
 
今巻は短編集です。(´・ω・`)
ただでさえバトルが絡まないと微妙だというのに。(´・ω・`)
一般読者および担当的にはバトルモードの方が微妙らしいですが、私的にはバトルがあってこその作品であり、シリアス抜きにするという噂のアニメ2期も放映前からテンション下がりまくりですわ。(´・ω・`)
 
と読みながら感想書いていたのですが、最後に本編再開しましたな。
短編はとばし読みしてたので、うっかり読み逃すところでしたわ。
 
こういう読み逃しかねないようなやり方は勘弁して欲しいですわ。
私のように本編しか興味がないというタイプでなくても、雑誌掲載のを読んでいた人だと読み逃しかねませんぜ。
 
とりあえずこれから読む人で本編だけわかればいいのなら、6巻は読まなくてよし、9巻も巻末の本編のみ読めばよしということで。
 
しかし、ライブの話のときといい今巻のダンスの話といい、あとはダーツの話もあったな、リア充系エンタテイメントに詳しいですな。このあたりは感心するし見習わねばと思いますね。
 



 
とりあえず、優先すべき積ん読は片付いたかな。
 
新規開拓として買い溜めしてある「魔法科高校の劣等生」と「僕の妹は漢字が読める」のあたりに取りかかりますかね。
 
あとは、今月は10歳の保健体育4巻とマヨチキ10巻が月末あたりに発売予定のようで、この2作品は楽しみであります。
 
ベントーも最新刊まで揃えてあったりしますが、2巻で挫折中。(´・ω・`)
アニメ化を条件に新規開拓しても、やはり当たり外れはありますねえ。

這いよれ!ニャル子さん8巻読了

ニャル子さん8巻
 
しました。(゚-゚)b
 
どうにも読んでいていらつくので好きなシリーズではないのですが、やはり今巻も微妙でしたね。
クトゥルー神話ネタがわからないのは私の知識不足のせいですが、ゲームやらネットやらといった誰でも思いつくようなネタでウケを取っていい気になっているというのが気にくわないのですな。設定がどうとかいうような、メタ発言的なやりとりもカンに障ります。
まあこういったのがウリの作品のようなので、いちいち目くじら立てても仕方ないのですが。
100ページほど読んだら疲れてきたので、あとは全体ストーリーがわかる程度に飛ばし読みにしました。
 
てなところで、ひとまず残すはゾンビですか9巻となりました。
休暇も残すは一日のみ。(´・ω・`)

スレイヤーズすまっしゅ。5巻読了

すまっしゅ5巻
しました。(゚-゚)b
全6話仕立てで、いつも通りの安定感で安心して読めます。
____
・表紙
 ̄ ̄ ̄ ̄
 リナというキャラも あらいずみ絵も萌えにはほど遠いんだから、無理しない方が良いのに。
____
・碧海の影
 ̄ ̄ ̄ ̄
 料理の絡む話だと、やはりいつもにも増して面白いですな。
 肉まんの材料を求めてトレントの潜む森へ繰り出す話も面白かったしね。
____
・恋せよオトメ
 ̄ ̄ ̄ ̄
 萌えやラブコメは無理な作風なので、この手の話はたいていそれらを笑い飛ばす感じになりますね。ヽ(´ー`)ノ
____
・死霊の棲む気がする家
 ̄ ̄ ̄ ̄
 からくりは途中で見抜きました。(*゚-゚)
 しかしナーガさんが普通に活躍してるな。(笑)
____
・吊り橋の絆
 ̄ ̄ ̄ ̄
 オチがちょっと弱いかな?
 逃げてうやむやにするオチは時々見かけるけど、すっきりしないね。
 
 しかし、挿絵のカラーイラストがすげえ詐欺なんですが。(´・ω・`)
 本編の時間軸で短編でも書きませんかねえ。
____
・秘密基地破壊命令!
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ナーガさんが絡んでくるかと思ったら一行も出てきませんでしたとさ。(´・ω・`)
 一話完結形式に戻したせいで、話に深みの出せないのが痛いね。
____
・新たなる絆を求めて
 ̄ ̄ ̄ ̄
 書き下ろし。
『恋せよオトメ』と『吊り橋の絆』のキャラが再出演。
 今度はしっかり落としてくれるかなと思ったら無理でしたとさ。(ノ∀`)
____
・あとがき
 ̄ ̄ ̄ ̄
 え?これで最終巻?(´・ω・`)
 雑誌連載は終了だか打ち切りだかのようで、今後もこのシリーズを執筆するかはまだ流動的な状況の様子。
 時代の流れですかねえ。
 
────────
 
というわけで、新年初読書をようやく完了。(ノ∀`)
去年は9カ月で39冊読破するも力尽きてそこでストップしてしまいましたが、今年はマイペースでも休まずに読み続けたいですね。
とりあえず次はニャル子さん8巻かゾンビですか9巻の予定であります。

僕は友達が少ない7巻読了

はがない7巻
 
しました。(゚-゚)b
 
目次を見る限り16話構成ですが、今巻は文化祭準備編ということで独立した掌編はほぼ無いですね。
 
カラーイラストのところに新キャラが2名描かれてますが、遊佐葵は主人公とちょっと会話するだけのちょい役、日高日向(イラストではヒナタ、本編ではヒュウガと書かれていてどっちやねん)に至っては会話シーンすらないというイラスト詐欺。
相変わらずだらだらと学園生活を綴っているだけで、主人公周辺の恋沙汰もたいした進展はなし。
今巻の終わり方からして、次巻から本格的にどろどろしてきそうな予感もしますが、やっぱだらだらとやり過ごすんだろうなあとか思ってみたり。
 
で、本編にちょっとツッコミ。
 
>「内容さえ良ければパッケージングがダメでも結果がついてくるというのは妄言。逆もまたしかり、パッケージが優れていても中身が伴わなければ右肩下がり」「喫茶店の話だよな?」
 
作者の魂の叫びに聞こえるのはナゼデスカ。(ノ∀`)
 
2ちゃんねる等でよく叩かれていますが、文章技術は決して褒められたものではありません。
特に、4倍角や4分の1角、顔文字の多用はどうかなと。
ベースとなる文体は悪くないしキャラも立っているので、斬新な文章を狙わなくても十分中身は伴っていると思いますけどね。
 



 
さて、とりあえずマヨチキと はがないの最新刊はこれで片付きましたな。
ベントーの3巻以降、魔法科高校の劣等生がまだ未読ですが、読書はちょっと中断してゲームでもやろうかなと。ヽ(´ー`)ノ
 
私もそろそろなにか書きたくなってきたな。構成を練り続けているのがひとつあるので、そろそろ書き始めないとな。

まよチキ!9巻読了

まよチキ!9巻
 
しました。(゚-゚)b
 
 今巻はウサミさんが大活躍であります。(=゚ω゚)ノ
 癖のない読みやすい文章は、相変わらずラノベの手本とも言うべきの見事さです。
 しかし内容がいささか物足りないのは、はがないのようにたくさんのキャラでワイワイやることがほとんど無いせいでしょうね。
 同時に動かせるのが2~3人程度までってのが致命的。
 対話シーンに深みを持たせるためもあるのかもしれませんが、意図的としか思えない退場が目立ちますね。
 
 しかしいろいろ問題先送りにしてますが収集つくんですかねえ。
 ラブストーリー度がどんどん高くなっていく昨今の展開は、ハーレム型コメディを期待していた身としては微妙なところですが、まあこれはこれで。
 
 最後に、作中の台詞の一つにツッコミを。
 
シュレ先輩「ナクル、三次元に希望がなくなったせいで余計に二次元の創作に熱が入ったんじゃねえか?」
 
 小説は一次元ですが?(=゚ω゚)ノ
 
それではお次は はがない7巻を。ヽ(´ー`)ノ

ベン・トー2巻読了

ベントー2巻
 
しました。(゚-゚)b
 
今巻は中盤あたりからほとんど本編のみで構成され、脱線は少なめになっています。
まあそれが本来あるべきスタイルなのでしょうが、この作品のおもしろみのほとんどは脱線にあるので、はっきり言って読んでてきつい。(´・ω・`)
終わりのクロニクルの時みたいに、面白い部分もあるんだけど読書リタイアの可能性が出てきました。(´・ω・`)
とりあえず読書は休止し、モンハンでもプレイして読書気力を充填しようと思います。ヽ(´ー`)ノ
今月はマヨチキや はがないの新刊も出るしね。

ベン・トー1巻読了

ベン・トー1巻
 
しました。(゚-゚)b
 
第一印象は、あまりよろしくなかったですね。
 
主人公が半額弁当を狙う理由が、仕送りは増えない・自炊はできない・バイトはしたくない・けど趣味のお金は減らしたくないという実にリアリティあふれるダメっぷりに頭が瞬間湯沸かし器になりかけましたわ。
しかし物語全体から見れば、本質ではない些細な部分なんでひとまずは我慢。
 
本編部分や戦闘シーンは、大まじめにバカをやるというギャップを楽しまなければいけないんだろうけど、どうにも読んでてしらける方が先に来る。(´・ω・`)
半額弁当を巡るロマンに共感できれば熱くなれるんだろうけど、冷めた目でしか見れない。
 
結果、本編よりも幕間を楽しむという読み方になってしまい。
実際幕間の漫才の方が人気の理由かもしれないしね。
むしろこっちが本編なんじゃねえのって気がしてくる。
 
そういやあまり気にはならなかったけど、一人称と三人称を組み合わせて書かれてますな。
主人公視点の時は一人称、視点移動すると三人称。
こういう書き方は好ましいのか否か判断の難しいところであります。
 
さて、最後にこの作品の根底に関わる部分に突っ込みを入れて締めましょうか。
 
   毎 日 お 店 の 弁 当 だ と 飽 き る よ ?
 
でわ2巻へ。ヽ(´ー`)ノ
労働再開するので、読書ペースは以前へ戻ります。(´・ω・`)

まよチキ!8巻読了

まよチキ!8巻
 
しました。(゚-゚)b
 
あ、一部ネタバレあるのでご注意を。
ちと行間開けますか。
 











 



 
さて。
 
最新刊まで読破した感想としては、4巻あたりをピークに勢いが落ちてきてるんじゃないかなと。
スバルが告白を失敗して以降、だらだら感が否めません。主人公にアプローチをかけては自爆するというパターンは、はじめてのあくで使い捨てにされたヒロイン達の末路を彷彿させてやみません。
 
でもって今度は主人公が告白して玉砕という延命処置。(´・ω・`)
播磨がお嬢に振られた時点で見限ったスクールランブルを思い出しましたわ。あのときはマジでマガジンの購読を辞めたからなあ。
 
ただ、次巻ではひいきのウサミさんが大活躍しそうな予感がするので、もうちょい辛抱してつきあうことにしましょうかね。
 
さあこれで盆休み中に課したノルマをクリアしましたよ。ヽ(´ー`)ノ
7日間で9冊はさすがにしんどかったですわ。(ノ∀`)
休みも終わるししばらくはペースを落として、次はベン・トーの読書に取りかかる予定です。(゚-゚)b

まよチキ!7巻読了

まよチキ!7巻
 
しました。(゚-゚)b
 
今巻は涼月家のメイド、早乙女苺が新キャラに登場します。
ヤンデレ枠はお嬢様で既に埋まってるのに増やしてどうするんだと。(´・ω・`)
しかしなかなか最終回が見えてきませんが、このままひたすら一巻完結形式を淡々と続けていくつもりなのでしょうかね。
ひいきのウサミさんはいまいち端役のままだし、話の組み立て方はうまいにしても特別好みでもないし、そろそろ飽きてきましたわ。(´・ω・`)
アニメ2期をやるという前提だと、1期がおそらく5巻ほどまでだろうから、全10巻くらいか?
 
で、今巻ラストの挿絵。
台詞はクレハなのに、イラストはクレハじゃないよね?(´・ω・`)
よく見るとスバルのようですが、画力というより挿絵を挟むタイミングが変なのか?
 
さておきラスト1冊気合いを入れて読みますよ。

まよチキ!6巻読了

まよチキ!6巻
 
しました。(゚-゚)b
 
今巻では新キャラに、ナクルの姉、鳴海シュレディンガーが登場します。
とりあえずゲストヒロインの位置づけになるかな。
ウサミさんは今巻は端役。(´・ω・`)
これまで通りの一巻完結形式で、手慣れたモンです。
お嬢様の腹黒さがよりいっそうパワーアップしたとかしないとかだそうですが、そもそも嫌いなキャラなんで。ヽ(´ー`)ノ
まあこのお嬢様を中心に物語が動いているので、今後の壊れっぷりがどうなるのか戦々恐々ですが。
 
で、些細なことですが。
どうも挿絵が誰が誰だかわかりにくいことが多々あるのですが、絵師の画力のせいなのか私の見る目がないのかどちらなのでしょう。(´・ω・`)
 
それでは一眠りして起きたら7巻に。ヽ(´ー`)ノ